- 1: 禿の月φ ★ 2013/06/30(日) 03:44:59.82 ID:???P
- ロシア通信によると、第35回モスクワ国際映画祭の最終審査結果が29日発表され、大森立嗣監督、女優の真木よう子さん主演の映画「さよなら渓谷」が審査員特別賞を受賞した。
35回目を迎えたことしのモスクワ国際映画祭では、16の作品が参加するコンペティション部門に、大森立嗣監督の「さよなら渓谷」が日本映画で唯一ノミネートされていました。
29日、モスクワ市内の映画館で各賞の発表が行われ、「さよなら渓谷」は審査員特別賞を受賞しました。審査員特別賞は最優秀作品賞に次ぐ主要な賞の1つと位置づけられています。
映画「さよなら渓谷」は、静かな渓谷のある町にひっそりと暮らしていた真木よう子さん演じる妻とその夫が隣の家で起きた残酷な事件をきっかけに、お互いの悲劇的な過去と向き合う姿を描いた物語です。
審査員からは「人間関係に対する深い理解が感じられるうえ、演出も洗練されている」と評価されました。
大森監督は「日本で作った小さな映画ですが、受賞して胸を張って日本に帰れます」と喜びを語りました。
モスクワ国際映画祭では、1999年に新藤兼人監督が「生きたい」で、また、1975年に黒澤明監督が「デルス・ウザーラ」でそれぞれ最優秀作品賞を受賞しています。
ソース: NHKニュース
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20130630/k10015688201000.html
YOMIURI ONLINE(読売新聞)
http://www.yomiuri.co.jp/entertainment/news/20130630-OYT1T00040.htm
画像:モスクワ国際映画祭で審査員特別賞を受賞した映画「さよなら渓谷」の一場面
http://sankei.jp.msn.com/images/news/130630/ent13063001130000-p1.jpg
「さよなら渓谷」の大森立嗣監督
http://sankei.jp.msn.com/images/news/130630/ent13063001130000-p2.jpg
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