2014年3月29日土曜日

手塚治虫の「開かずの引き出し」暴かれる…自筆の大量エロ絵など発掘される

1:神輿かつぎφ ★ 2014/03/28 18:40:13
手塚治虫「開かずの引き出し」から自筆の大量エロ絵
「田中圭一も真っ青」な中身にファン興味津々
2014/3/28 18:24

 漫画界の巨匠、手塚治虫さんが生前に使っていた書斎机の「開かずの引き出し」が 娘・るみ子さんの手によって初めて開けられた。

 気になる中身の一部をツイッターで公開し、ファンは大興奮だ。というのも、 出てきたのは、アニメ原画や未完作のカット、食べかけのチョコレートのほかに、 エロさ際立つイラストまで見つかったからだ。

25年の時を経て「発掘」

 るみ子さんは2014年3月27日、ツイッターで「今日は半日かけて新座スタジオで 父の書斎机の片づけをしてきました」と報告した。新座スタジオとは、 埼玉県新座市にある手塚プロダクションのアニメーション制作スタジオのことで、 治虫さんが晩年、仕事場としていた場所だ。今回、整理したという書斎机は 2013年7月に開催されたチャリティライブイベント「FREEDOMMUNE 0 <ZERO>」でも展示されていた。

 だが、机の引き出し部分はなんと25年もの間「開かずの状態」だったというのだ。 鍵を紛失していたため開けることができず、メーカーを探して合い鍵を作り、 今回ようやく中身が明らかになった。ファンにとってはこれだけでも十分驚きなのだが、 るみ子さんは、特別に中の一部をツイッター上に公開し始めた。

 「AKIRA」などのヒット作で知られる漫画家、大友克洋さんについて書かれた エッセイの手書き原稿に始まり、食べかけ状態の大好物なチョコレート、 未完の遺作として知られる「グリンゴ」「ネオファウスト」の原稿の切れ端、 1971年から放送されたアニメ「ふしぎなメルモ」の直筆原画など、貴重な資料やアイテムが続く。

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