歌舞伎の童 「中村獅童」という生き方 |
中村獅童 竹内結子
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(以下引用)
「ここまで人が入っていない舞台は珍しい。平日昼の部の公演でしたが、横一列すべて空席状態という列があちこちにあって、ガラガラでした」(観客のひとり)
名作「三銃士」が原作で、関ケ原の戦いから13年後、豊臣から徳川に移り変わる激動の時代をアレンジした時代劇アクション。三銃士役は獅童、タレントの藤井隆、ジャニーズの若手が演じ、ダルタニアンにあたる役には大衆演劇俳優の早乙女太一を起用。榎木孝明、元宝塚男役スターの真琴つばさといったベテラン勢が脇を固めるなどで、申し分ないキャスティングのはずだが……。
さる演劇関係者がこう話す。
「舞台は座長の力が絶対。要するに獅童では客が集められないんです。公演に先がけて関連のトークショーが昼夜2回、開かれるはずでしたが、チケットがさばけずに中止になった回も。開催できたのは早乙女太一をゲストに呼んだ時で、彼目当ての客に助けられた格好。歌舞伎俳優の中では名前が知られた方ですが、獅童は人気も評価もイマイチなんです」
先月の「明治座11月花形歌舞伎」制作発表の場で、「私は好感度が低い。好感度を上げる運動をしている」と自虐的に話していたが、不惑を過ぎ、危機感はかなり持っているようだ。
(引用 日刊ゲンダイ)
ネットでは
「そんなに人気ないの?ww」
「浮気して離婚してからイメージ悪いよね。竹内ゆうこが妻なのに、不倫するって…」
「ジャニーズも起用されてた舞台だったはずだけどそんなに客入り悪かったの? 」
「いい役者さんだとは思いますけどね」
「バックについてくれた、中村勘三郎さんお亡くなりになったしね。 主役ではなくて個性派脇役なら、需要あるのでは?」
などの意見が。
獅童が座長では客が集められないようだ。
印象が悪いがいい役者ではあるので、座長ではなく、地道に脇から頑張って信用を取り戻すしかないのでは。
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