- 1: ネットキムチ(静岡県) 2008/08/27(水) 13:12:47.58 ID:5CLYd56oP
- 芸人、ジミー大西の育ての親といえば、明石家さんましかいない。
「高校出てすぐ、まだなんば花月(大阪)の舞台裏にいるころからかわいがってもらった」というから、付き合いは長い。ぼんちおさむへの弟子入りを勧めたのも、さんまだ。
「『おさむ兄さんやったら優しいし。続けていくことが肝心やから』って」
当時、さんまといえば、バラエティー番組「オレたちひょうきん族」で飛ぶ鳥を落とす勢い。
「僕も東京行きたい」と願い出ると、さんまは「お前が今のままやったら、いつか連れていってやる」と答えたという。
そうこうするうち、ある時、誰かさんまの運転手にならないかという話になった。「僕、します」とすかさず志願した。
「免許持ってるんか?」 「いや、持ってません」
合宿で免許を取ることになったが、さんまが2週間待てども3週間待てども、ジミーは帰ってこない。
しかも金の振り込みを要求してくる。「ずっと筆記ですべってたんです」。
結局、免許が取れたのは約半年後。さんまいわく「2週間で免許とれるっちゅうのはウソやったな。車1台は買えたで」。
ともかく、運転手生活は、いわゆる付き人のイメージとはかけ離れたものだったらしい。
「自由出勤で来たい時に来たらいい、来たくなかったら来なくていい。小遣いがない時に行くんです(笑)」
普通は師匠と一緒の食事なんて分不相応とされるが、「さんまさんは逆。一緒に飯食わなあかんし、『俺よりええもん食わなあかん』と言われる。ちっぽけなことが嫌いな人です」。
http://sankei.jp.msn.com/culture/arts/080827/art0808270725000-n1.htm
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