2015年1月26日月曜日

白鵬「引退」を口にした真意…嫁・紗代子夫人が考えた「精神一到」に支えられていた

1:ニーニーφ ★@\(^o^)/ 2015/01/26(月) 13:32:07.11 ID:???0.net
白鵬が口にした"引退"の真意 「引退してほしいんでしょ。いろいろ書かれてるいるから」 

優勝を決めてから2日間、気持ちが切れそうになった。「引退なのかなとも考えた」。迎えた千秋楽。迷いを吹っ切るかのような相撲。「大鵬さんに真の恩返しができた」。師と慕う先達を超え、新たな記録に全勝で花を添えた。
 
 鶴竜との一番。立ち合いで右四つに組むと、互いに寄り立てる。横綱と横綱の意地がぶつかったが、最後は白鵬が上回った。
珍しく頭をつけ、低い姿勢で寄り切り。支度部屋に戻ってもすぐに話せないほど息を切らす。初日から戦ってきた重圧からも
解放され、「ほっとしている。疲れたけどね」。場所が進むにつれてピリピリしていた表情が、ようやくほぐれた。

 表彰式後、「引退」の言葉の真意を明かした。「引退してほしいんでしょ。いろいろ書かれているから、品が悪いって」。
勝負がついた後のダメ押し、荒っぽい取り口、威圧的な懸賞の受け取り方。すべて闘志の表れと自分では思っている。「品が悪かったら、優勝できない」
 相撲が大好き。相撲の歴史を誰よりも勉強している。今場所は大入りが15日間続いたが、館内に閑古鳥が鳴いている時も一人横綱として土俵を守った。それなのに品格を疑う辛口の批評が世に出る。心が痛み、引退も頭をよぎった。優勝インタビューでは後援者やファン、ライバル力士に加え、横綱昇進の伝達式で述べた口上の「精神一到」を考えた妻紗代子さんに感謝した。「強い男の裏には賢い女性がいます」と照れながら。

 大鵬を超えたいま、横綱らしい振る舞いを求める声はより増えるかもしれない。同じ境遇を分かり合えるライバルはおらず、孤独な戦いは続くだろう。だが、応援してくれる人、支えてくれる人はいる。その存在が、今後も土俵に上がる強い動機になるはず。「ゆっくり休んで、新しい目標を立てて頑張ります」。新たな白鵬の時代が、始まりを告げる。
http://www.tokyo-np.co.jp/article/sports/news/CK2015012602000114.html

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転載元
http://hayabusa3.2ch.sc/test/read.cgi/mnewsplus/1422246727/

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