- 名無しさん@げいの~の壷
- 物語CMが隆盛 ドラマ人気で大物のキャスティングに相乗効果
テレビの地盤沈下が叫ばれて久しいが、2013年はドラマ復活の年だったといえるだろう。大ヒットした『あまちゃん』や『半沢直樹』の続きを皆が気にし、最終回には「まだ終わらないでほしい」と惜しまれた。まるでドラマ復活と呼応したかのように、CMでも続きが気になる、ストーリー性がある作品が好まれる現象が起きている。
~中略~
この傾向は2014年に入っても続いており、菅野美穂と青木崇高が演じる子育て中の夫婦が子連れで義父の家を訪れるダイハツ、会社の重役会議に呼ばれた中間管理職と社員を柳葉敏郎と妻夫木聡が演じたロト7などが続き、最近では、ひとりの農夫となった高倉健が農薬を使わずに有機栽培でにんにくを育てることが可能な土地を求めて夜行列車で旅立ち、理想の土地を見つけるまでを描いた健康家族などの物語CMが話題を集めている。
いずれも、豪華なキャストと効果的なBGMが使用されているのが特徴的だ。1989年からCM好感度調査を続けているCM総合研究所の関根心太郎主席研究員も、知名度が高い出演者によるドラマ仕立のシリーズCMの効果は大きいと言う。
以下略
ソース:NEWSポストセブン
http://www.news-postseven.com/archives/20140327_248515.html
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